ざわざわと

♪さよなら

 ほんとにさよなら


どうしてこんな悲しい曲を合わせるのだろう

涙があふれてとまらない

聴き続ける 観続けることが

出来なかった


7回目の月命日

綺麗な写真を観ながら聴くと

なんだかこころが鎮まり

受け入れなければ

というか

受け入れられたような気がした


真っ青なベルベットのスーツ

ジャケットを肩に掛けた

横顔を後ろから


綺麗な精悍な

いつのまにこんなにステキに男らしく


でも

もうほんとうにいないんだ


♪ねがいのようなゆびきりをして

 あなたをみおくったひ


あれから

いろんな情報を取捨選択して

ようやく

なっとくできそうな


8回目の月命日

♪あさのひかりに

 きみがきえてしまいそうで

 またねむったふりをした


やっぱりそうなんだ

じぶんできめたさいごなのだと


でもでも

もうすこしで31回目の誕生日


ざわつきはじめた


みだれる

あなたをつつむすべてが〜♪

びっくりした

まさかエンディングで流れてくるとは


いつものように

あさから

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ぷらいむ鑑賞


がんちゃん

そういえば最近

密着したのみたなぁ

どんなえいがだたかなぁと

早送りで…

お相手の女優さん

共演してたなぁ

あぁ こんなシーンあったな


そしたら

流れてきた♪


はぁ 

なにかと絡めてしまう

まだまだ

ずっと

はなれない


わすれられるはずもない

2016 じへいしようのきみ

夢から覚めて

いつもと変わらない朝に

感謝することから

僕の一日は始まります


僕は命というものは

大切だからこそ

つなぐものではなく

完結するものだと

考えている


命がつなぐものであるなら

つなげなくなった人は

どうなるのだろう 


バトンを握りしめて

泣いているのか

途方に暮れているのか


それを思うだけで

僕は悲しい気持ちになる


人生を生き切る

残された人はその姿を見て 

自分の人生を生き続ける



僕は人生は短いという

事実を伝えたいです 


当時の僕にとって

過ぎゆく時の経過は

果てしなく


いつまでま降りられない

ブランコに乗っているみたいでした


きみが乗っているブランコも

いつかは止まる

それまで一生懸命にこぎ続ければ

同じ景色も違って見えると

僕は教えてあげたいです

鼓舞

あいねくらいね


はいゆうやっててよかった

生きててよかった


こういうこと

言うだろうか

普通に仕事してて


終わりしてしまいたいと思うこともあるけど


いろんなことで

人生を諦めたいと思うことも

あるけど 

その空しく行きた一日が

当時あれほど生きたいと

思っていた一日


ほかにも

生死に対する思い

いろんな場面で語ってる


悩んでいる人に呼びかけるように


自分自身に言い聞かせるように


そして


希望を持って


自分自身を奮い立たせていたのか









でいちゆうのはす

ある時は

家族との思い出


またある時は

家族への感謝


直前までいろんな場面で語っている


実際は分かりえないが

21〜22くらいからひとり孤独だったのか


本当にそうだったのか


偶像としての立場から

そう語ったのか


理想あこがれとして語っていたのか

そうありたい

そうであったらよかったと


忠信孝悌が常にあったのだろうけど


同情は嫌がるだろうけど


寄り添いたい

寄り添ってあげたかった


かわいそうでならない